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チームバチスタFINAL ケルベロスの肖像初日舞台あいさつで泣く [チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』]

俳優の伊藤淳史、仲村トオルが29日、都内で行われた映画
『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』
初日舞台あいさつに出席した。
テレビドラマ『チーム・バチスタ』シリーズから約6年にわたりコンビを
組んできた二人。
同作でシリーズが完結することもあり、仲村は明るいキャラクターで
現場を支えてきた伊藤に感謝の言葉を述べると、
伊藤は感極まり「ちょっともう喋れないです」と涙を流した。

仲村は「辛くて苦しい時があったと思うけれど、
伊藤君はいつも現場の真ん中で明るく楽しそうにしてくれた。
みんなにも僕にも6年の間にいろいろあったけれど、現場では
いいものを作ろうっていう姿勢を保てたのは
伊藤君の笑顔のおかげだった」と
照れ笑いを浮かべながら感謝。
「自分の心には全然追いつかないありがとうだけれど、本当に感謝している」
と静かに語った。

仲村の言葉に涙を堪えながら聞いていた伊藤は
「この6年、僕自身もいろいろありまして。いいことばかりじゃなかった。
そういうときに笑顔でいられる場所を作ってくださったのはこの作品」と
声を震わせ、
「何より隣にいてくれたトオルさんのおかげでここまでやってこれた
と思っています」と涙を拭うと、
固い握手とハグで絆を確かめ合った。

また、お互いに信頼しあっている二人だけに、
改めて聞くお互いの印象を聞かれた伊藤は
「トオルさんは毎日入り時間に10分くらい遅れる。
撮影には間に合うけれど、それもかっこいい」と暴露。
仲村はこの日の朝に出演した情報番組の入り時間に寝坊で
遅刻したことを自らバラし、
「スタジオに向かうとき信号が全て青になって、
これも伊藤君のおかげだと思った」と淡々と話し、
会場を笑いに包んでいた。

この日、43歳の誕生日を迎えた西島は、伊藤からサプライズで
花束を受け取り、「こういうの恥ずかしい」と大照れ。
「役柄を超えた絆に嫉妬します。
いつか仲村さんと『あぶない刑事2』をやりたいくらい」と
伊藤へのジェラシーを燃やした。






















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